ル・マン式スタート

| ル・マン24時間レース |

一時期ル・マン式スタートと言うのがありました。今でも極わずかに使っているところがありますが、このようなスタートの仕方がル・マン24時間レースでも使われていました。

 

ル・マン式スタートは、簡単に言ってしまえば、マシーンから離れて、スタートの合図でドライバーはマシーンに向かって、マシーンに乗ります。その後マシーンを走らせてスタートとなるでしょう。これに出遅れると結構差がついたりするので注意しないといけません。ちなみに、いち早くマシーンに入っても、マシーンの起動が遅れるとその分だけタイムロスを出すので注意しないといけません。

 

このル・マン式スタートには何点か問題がありました。まず一つ目に、シートベルトの着用を忘れると言うことがあります。シートベルトを着用しないマシーンなら問題ないのですが、自動車などのレースの場合、特にル・マン24時間レースの自動車部門の場合は、これが大変危険です。そして、その対策があり、シートベルトをすぐに着用出来るようにする方法が出てしまい、一般的なローリングスタートになりました。そして二つ目にマシーンを発進した時に、前でまだ走っているドライバーに追突するという危険な状態になる場合があり、大変危険であるということになったのです。
このようにル・マン式スタートがあり、使われました。

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